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加害者別のいじめ対策

上司、同僚、後輩によるいじめの場合

社内という近接した場所でのいじめは逃げ場がなく非常に辛いものです。
以下の対策により改善をはかってください。

<1>相手に拒絶の意思を伝える!
加害者本人にはいじめを行っているという自覚がない場合もあります。
「あなたのしていることはいじめです。」とはっきり伝え、やめてもらうよう主張しましょう。

<2>上司に相談する!
責任のある上司に相談し、部署の移動などにより職場環境が改善することができる場合には希望を伝えてみるのもよいでしょう。
会社側としては、人間関係の悪化により業務に支障がきたすことはマイナスであると考えるはずです。
冷静に話し合いの場を持てるようにお願いをして下さい。

<3>内容証明により意思表示をする!
いじめ行為を中止させるためには内容証明郵便により意思を示すことが効果的な場合もあります。

<4>診断書をとる!
精神的に辛い場合には心療内科などの医療機関に通院し診断書を取っておくと、慰謝料を請求する際の資料となりますので通院をしておくのも重要です。

会社ぐるみのいじめの場合

会社が組織的にいじめ行為を行うのはリストラ目的の場合が大半です。

<1>退職はしない!
辞表をはやく出させようと会社側は迫ってきます。
しかし、辞表提出後に退職の無効を訴えることは非常に難しいので、泣き寝入りで会社に辞表を提出することは絶対にしないで下さい。

<2>退職の強要を止めてもらう!
いじめによる退職の強要を中止するためには内容証明郵便により通知書を郵送することが効果的です。

<3>労働組合に交渉してもらう!
会社に労働組合があるのなら、労働組合に相談をし会社側と交渉をしてもらうという方法もあります。

<4>診断書をとる!
精神的に辛い場合には、心療内科などの医療機関に通院し、診断書を取っておくと労災保険の給付を受けやすくなることもありますので、できれば通院をしておくのも効果的です。

<5>公的機関に相談する!
商工労働センターなどの公的機関に相談することでアドバイスをしてもらえることもあります!


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